こんにちは、VIVIWAREの嶋田です。
今年の夏も熱くなりそうですね!
この夏もVIVITA ROBOCONが各地で開催されます。
今日は各地の大会情報をまとめてご紹介したいと思います!
CO-SAKU谷「VIVITA ROBOCON」プロジェクト2022
下北沢にあるシモキタFABコーサク室主催で行われるVIVITA ROBOCONです。 今年で3回目となり今継続しているロボットコンテストの中では最多となります。 絶賛チャレンジャー募集中ということで、是非Webサイトのほうを覗いてみてください。 体験会の実施もおこなわれています。
VIVITA ROBOCON in INABU
STUDEO Local Activators - VIVITA ROBOCON "収穫祭 in INABU"
今年初開催!なんと愛知県豊田市でおこなうVIVITA ROBOCONです。 豊田市の稲武地区を中心に活動する合同会社STUDEO主催で、VIVIWARE社はVIVIWARE Cellの提供と企画協力をおこないます。
稲武地区という中山間地域ならではのロボコンを開催したいという思いから、これまでのVIVITA ROBOCONに新しいテーマ「収穫祭」を組み込んだ企画となります。 こちらも締め切り間近ですので、近隣の方は是非お早めに申し込みください。
(本企画に合わせて開発中の新入門ロボット)
VIVITA ROBOCON in KASHIWANOHA
柏の葉にVIVITA ROBOCONが帰ってくる! VIVISTOP KASHIWANOHA(現VIVISTOP TOKATSU)でVIVITA ROBOCONに参加していた子どもたちが中学生、高校生へと成長し、VIVITA ROBOCONを運営してくれることとなりました。
ロボコンのルール策定から、参加者のロボット製作のメンタリング、そしてロボコン本番の実施まで、彼ら彼女らの手で作り上げていく予定です。 VIVITA ROBOCON経験者によるVIVITA ROBOCONは一体どういうものになるのか、今から非常に楽しみです。
こちらの募集は既に締め切りになっております。
(今回主催してくれる子たちが作製した迫力あるロボットたち)
VIVITA ROBOCON in NITOBE
新渡戸文化学園内にあるVIVISTOP NITOBEで開催されるVIVITA ROBOCON in NITOBE。今年が2回目の開催となります。 こちらのロボコンは学校の子どもたちだけではなく、新渡戸文化学園の外からも参加が可能となっており、学校内外の参加者同士のシナジーが見られるのがこのロボコンの大きな特徴です。
余談ではありますが、今回はVIVIWARE社も全面協力し、ロボコンステージ刷新をしております。このステージは組み立てやすさ、イベント後の収納性、将来的なステージの拡張性を重視して設計しており、今後全国各地で広がっていくロボコン運営者のために広く展開していく予定です。 ステージにもぜひ注目していただきたいと思います。
こちらの募集は既に締め切りになっております。
(2021年のVIVITA ROBOCONの様子)
さいごに
昨年のVIVIWARE Cell製品化をきっかけに、VIVITA ROBOCONの輪はどんどんと広がっています。今回は夏の実施についての紹介でしたが、秋・冬にもすでにいくつかの場所で開催を予定しており、例年以上に盛り上がりを見せそうです。
VIVIWAREを使ったロボコンであるVIVITA ROBOCONの開催に興味のある企業、学校関係者の方いらっしゃいましたら是非お問い合わせください!