VIVITABLOG

VIVITAで活躍するメンバーの情報発信サイト

VIVISTOP の検索結果:

インターン生から見た、VIVITAのおとなたち

…ックオフィス、そしてVIVISTOPを支える運営クルー。 入社して早2ヶ月が経とうとしていますが、今でも毎日が発見ばかりです。その発見の中の一つが、「VIVITAのおとなって子どもっぽい!」ということです。 子どもって、「あれやりたい!これやりたい!」とかよく言いますよね。子どもらしくて可愛いですし、子どもの時はわがままが一番いいと思います。 そんな子どもがよくいうわがままなセリフを、VIVITAのおとなたちは日頃から口に出すんです。 子どもが何かを作りたい、分解したい、と思…

VIVISTOPにあった金属の塊を使って遊んでみた

…なかれ足を運んでいるVIVISTOP柏の葉。 段ボールや木材、その他多くの廃材が用意されています。 ありがたいことに、それらの一部は協力いただいている企業や個人から提供してもらったりもしています。 そんな中でVIVISTOP内でふと見つけた金属の塊。これもある企業にサンプルで頂いたとのこと。 47℃と書かれた金属の塊 少し調べてみるとこれはウッド合金と呼ばれるもののようです。 ビスマス、鉛、錫、カドミウムの合金。 これらの比率を変えることで融点が変わるらしいです。 70℃の融…

こんな企画がありました -未来の文房具のアシスタント編-

…、そろそろフルタイムで取り組めるようにしたいなと師匠に相談したところ、企画と試作したプログラムを会社にプレゼンすることになりました。 そしたら、なんとなく入社が決まって、今に至ります。 企画そのものは2016年の事業内容の見直しの中で保留になってしまいました。 でも、この企画があったから、定職にも就けず社会不適合者に片足つっこんでいた自分が、VIVISTOPで子どもたちと未来について考えているんだ、と思うとじわっと感慨深いですね。 おまけ 過去の資料からスライドの一部を抜粋。

青山の大人とVIVISTOP柏の葉の子どもはどう関わっているの?

…管理部の私もいつでもVIVISTOPに行って子ども達と活動することが出来ます。 今日はそういったメンバーが、VIVISTOPに行った時はどういった活動をしているのか、ある日のVIVISTOPから切り取る形でご紹介したいと思います。 子どもにUnityの使い方を教えるソフトウェアエンジニア板本さん この子どもは自作のゲームを作りたいということで、板本さんがUnityというプログラミングのツールの使い方を教えていました。 このゲームは、物理演算のある2Dの世界で複数のボールが色ん…

VIVITAロボコンを支える技術

…した、弊社が運営するVIVISTOP柏の葉にて開催したロボットコンテスト「VIVITAロボコン」を支える裏側の技術と思いについて語らせていただきます。 VIVITAが提供する技術 VIVIPARTS と VIVIPROGRAMMER 弊社で開発している電子回路モジュールキットとそれを駆動するプログラムを手軽に組めるビジュアルプログラミングアプリです。以前の記事で板本さんが解説してくださっているものです。 VIVIPARTSは無線モジュールとバッテリーを備えた「Core」と様々…

デザイナーが手軽に Vue.js を使ったWebサイト開発環境を構築するまで。

…この夏エストニアにもVIVISTOPをオープンし、いよいよ世界展開へと規模拡大していく予定です。これまでのように仕事の合間に Web サイト作るというのも難しくなってくるし、デザインや構成ももっと高度にしていきたいです。一緒に(何なら主導して)開発してくれるメンバー募集中です! recruit.jobcan.jp *1:今どきのイケてるJS はまだ一般的なブラウザがサポートしきれてないので、サポートしている形式に変換してくれる *2:JS の書き方におかしいところはないかチェ…

4人の子育てをしながら働くってどんな感じ? 【社員インタビュー #1 ソフトウェアエンジニア 板本伸太郎 】

…ペースに行った後は、VIVISTOPに行くって感じですか? 板本:そうだね。午前中はコワーキングスペースで作業して、午後にVIVISTOPがオープンしたらそっちに行って子どもたちと活動っていうことが多いかな。で、夕方頃帰宅して家のことを一通りやったあと、20:00~21:00くらいからまた開発作業を再開する感じ。 窪田:なるほど。それは、基本的に場所や時間を自由に選んで働けるVIVITAならではの働き方って感じですね! <板本さんのとある1日> 時間 作業 10:00 柏の葉…

ハードウェアスタートアップでハイブリッドアプリ開発はじめました

…介 VIVITAではVIVISTOPという、子どもたちが放課後にやってきてものづくりをする場を運営してます。 そこで使われているツールの一つとしてVIVIPARTSというものがあります。 左上のピンクのが通信するデバイス、他はそれに繋いでつかうコントローラーやセンサー。 これらは無線で通信するVIVITAで開発したハードウェアで、 通信する部品にセンサーやモーター等を接続して、アプリで認識させて使います。 センサーやモーターの動きをアプリ上でビジュアルプログラミングする事で制…

変化する環境を捉えるみたいなアレ

…ンジニア 撮影協力 VIVISTOP柏の葉 メンバー 隼介 ――まずは、あなたについて教えて下さい。 山森文生(やまもり ふみお)と言います。 VIVITAではソフトウェアエンジニアをしています。 ――普段はどのような仕事をしていますか? 主な仕事は、子どもたちの自由な活動が促される環境づくりの検討です。 実際に子どもたちが集まる場としてのVIVISTOP柏の葉には、カリキュラムのようなものがありません。 だから、子どもたちはどのような活動をするのか自分で考えて決めます。 子…

CR2032用電池ボックスを3Dプリントしてみる

…月に数回程度、柏の葉VIVISTOPにて実ユーザーとの対話をしながら、 自分のプロジェクトをアップデートする日々です。 このブログではHardware designerとして面白く感じたものを記事にしていきたいと思います。 まずは写真 これは何? 手持ちのガジェットを作るとき、CR2032(コイン型リチウム電池)を使うことがよくあります。 しかし、市販の電池ボックスは、手持ちの小さな機器には大きすぎ、 必要な寸法に収まらなかったりします。 そこで、そんな時に便利な3Dプリント…

小学生と二人三脚で企画した協力ロボコン

…稿では弊社が運営するVIVISTOP柏の葉にて開催したロボットコンテスト「VIVITAロボコン」の企画・運営について語らせていただきます。(技術面や当日の様子、各チームの紹介はまた別の機会にさせていただければと) 大人主催の第一回ロボコン 2017年8月、VIVISTOP柏の葉にてロボットコンテストを主催しました。 第一回目のこの大会は,ルール設定,機材準備,マニュアルの作成など,全て我々大人が取り仕切った上で開催しました。その大会で優勝した小学5年生の子がお立ち台で(弊社社…