どうも、初めまして。VIVITAインターンのピォー豊(@yutaka)です。
管理部の窪田(@vivita_inc の中の人)さんに「ブログ書かせてください!お願いします!」と頼んだところ、ありがたいことに快く承諾して頂き、書かせていただくことになりました!
これからインターン生もどんどん増えてくると思うので、若さと勢いを武器に、クルーの方々に負けじと頑張ります。
VIVITAを大きな家族とすると、僕は一番子どもです。今回は、そんな子どもの僕から見た少し年上のお兄さんお姉さん、そう、VIVITAクルーのことを書いていきたいです。
心はいつでも子どものまま
教育界では”エクストリーム”とも言われるVIVITAには、個性の強いクルーたちが集まっています。 エンジニア、デザイナー、バックオフィス、そしてVIVISTOPを支える運営クルー。
入社して早2ヶ月が経とうとしていますが、今でも毎日が発見ばかりです。その発見の中の一つが、「VIVITAのおとなって子どもっぽい!」ということです。
子どもって、「あれやりたい!これやりたい!」とかよく言いますよね。子どもらしくて可愛いですし、子どもの時はわがままが一番いいと思います。
そんな子どもがよくいうわがままなセリフを、VIVITAのおとなたちは日頃から口に出すんです。 子どもが何かを作りたい、分解したい、と思うと同時に、おとなたちも同じように思うんです。
例えば、VIVISTOPクルーの穴山さんとエンジニアの板本@itamotoさん。VIVISTOPの活動の中で農業に興味を持つ子ども達を増やすために、共同作業で植物工場を作っちゃいました。
これも、穴山さんと板本@itamotoさんの「やりたい」から生まれたものです。 大のおとながオフィスや活動拠点の中に植物工場を作る!とか言ったら、他の会社では少し変な目で見られるかもしれないですよね。
でもVIVITAではこれが当たり前です。
おとなもハングリーになって自分のやりたいことを追いかければ、子どももそれを見てハングリーになります。逆に、おとなも子どもから刺激を受けることもありますし。 この「やりたい!」からアイデアや新プロダクトなどが生まれてくるんです。
その「わがまま」は僕からみても子どもっぽいですが、ある意味「良い子どもっぽさ」でもあります。 それが僕にはとても刺激的で、新鮮です。 常に、大学のグループワークをしている時や、放課後に遊んでいるような感覚。
こういう「おとな」が周りにいると、「あれ、なんでもできちゃうんじゃないかな?やりたいこととか、どんどんやっていっていいんじゃないかな?」と思います。
そういう環境は僕自身とても刺激を受けますし、上下関係なく新しいプロダクトのきっかけに繋がります。
忙しいけど、幸せ
VIVITAのエンジニアや、デザイナーの方々はとても忙しそうです。色々なタスクを抱えて、それぞれがプロジェクトを持っていて、色々なプロジェクトを同時並行にこなしたりします。
自分も、VIVITAに入ってきてカバンに収まりきれないほどのプロジェクトを抱えるようになりましたが、VIVITAのおとなを見てるとだんだんスキルが追いついて、カバンも少しずつ大きくなって行って、大きいタスクなんかも任せてもらえるようになりました。
VIVITAのおとなたちもきっとそうです。忙しいんです。社会に出たら、どこもそうです。 でもそこで一番大事なのは、その仕事を楽しみながらできるか、胸を張ってこのタスクが好きだと言えるか、ではないでしょうか。
例えば、デザイナーの青木さん。彼は、僕がモデルとなってるおとなフェスのフライヤーもオフィスにて作りますが、時にはVIVISTOPでビビナツ(VIVITAで行う子ども主体の夏祭り)のお面作りなどもしています。
お面を作成してる姿が、とても楽しそうで見ている僕まで楽しくなっちゃいます。
なので、今ではおとなも子どももお面作りに励んでいて、楽しそうです!
僕は胸を張って、VIVITAのおとなはVIVITAが好きだということが言えます。みんなVIVITAの一員で、VIVITAのファンです。 僕もそんなVIVITAのファンの1人です。
みんなアツくて、やってることに全力で、夢中になりすぎて時間も忘れるぐらい。「子どもかっ!」ってツッコミたくなるぐらい、幼稚かもしれないですけどその幼稚が故に素晴らしいアイデアやプロダクトが生まれてくるんだと思います。
オフィスにいても、VIVISTOPにいても、そんな気がします。部屋の平均室温高めです。 そんなアツい環境にいると、ワクワクしっぱなしです。
この「空間」が好き
最後になりますが、よく自分はデザイナーの先輩方にとてもいじられます。気持ちいいぐらいに。
「ピォーくんってチャラいよね」「なんか軽そうだよねピォーくんて、発言が」 いや、そうかもしれないです。VIVITAが僕をそうさせてるのかもしれないです。
でも、こういう真面目に見えない、ちょっと面白い学生が教育界を動かすって、夢ありません?! もし僕が公教育の現場にいたりしたら、今みたいに自分の仕事を好きになってなかったかもしれないです。
今は、自分が取り組むものも好きですし、一緒にお仕事をさせてもらってるひとたちも大好きです。VIVISTOPにくる子どもも、VIVITAのおとなも。 本当にこの共有している「空間」が大好きで、「こういうところに就職したいなー」と若僧ながら思ってます。
最後に
僕は、VIVITAに来てヘコむことも、学んだことも無限にあります。VIVITAが、僕のライフスタイルになりつつあります。 もちろん、遊びや勉強も大事ですけど!大家族の末っ子から見たVIVITAは、宇宙みたいでした。 きっとVIVISTOPの子どもたちもそう思ってるんだろうなー。
自分の中で柱が、新しく一本立った気がします。
そんな僕を、そんなVIVITAを、これからもどうぞよろしくお願いします!