VIVITABLOG

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社内ラジオ番組「たまりば」のパーソナリティに話を聞いてみた

皆さんこんにちは。東葛WOW(※)のレポーター正連寺です。

昨年末、VIVITAコミュニティ内に突如として「たまりば」というラジオ番組(とはいえ、zoomを使ったオンライン開催)が誕生しました。2022年5月にも「初夏のとくばん」として放送され、じわじわとファンを獲得している模様です。

本件の首謀者は、主に東葛エリアで活動しているVIVITAクルー「こむこむ」「やなぴっぴ」。動機については「ラジオ番組をやってみたかった」などと話しているようです。

今回、彼らへの接触を試み、イタンビューに成功しました。その模様をお伝えします。

※東葛WOWとは?
千葉県東葛エリアで活動をおこなうVIVITA東葛の今と驚きを新鮮なうちにお届けする架空の番組

やじうま呼ばわり

——事前に番組内で流して欲しい曲のリクエストやお悩み相談のおたよりを募集しているそうですね。

はい、基本は音楽番組なので、やじうまが送ってくれたエピソードとともにリクエスト曲を流しています。あっ、このラジオ番組をのぞきにくるリスナーのことは「やじうま」と呼んでいます。フフフ。

VIVITAコミュニティ内でおこなわれている最近の活動や、その活動の裏話を聞いたりするクルーの情報交換の場を目指しています。

——具体的にはどんなコンテンツがあるんですか?

やじうまのお悩みにこたえたり、お悩みをネタに二人がやいのやいの言う「人生いろいろお悩み相談室」や、やじうまに今なにしているのかを話しかける「やじうまはん 今なにしてはんの?」のコーナー、食べるのが大好きな私たちが今日のおやつを紹介しつつ、やじうまにも聞いちゃう「かまかまの突撃隣のティータイム」などなど、やじうまを巻き込みながら番組進行していますね。

また、その月のお誕生日のやじうまを勝手にお祝いしたりしています。

——ゲストが出演する場合もあるとか。

私たちが話を聞きたい拠点のメンバーをお招きして、ねほりはほり話を聴く「あの人に会いたい」のコーナーですね。初夏のとくばんでは、VIVISTOP金沢とVIVISTOP新渡戸のクルーをゲストにお呼びして話を伺いました。

また、インターンのやなーがVIVISTOP金沢のYouTubeチャンネルでやっていた「100の質問」に憧れて誕生した「やなーの気合いの千本ノック」も好評でした。

——道路交通情報があるって本当ですか。

あります。道路交通情報センターの人になりきって最近の活動を1分以内でお届けする、たまりばで人気ナンバーワンの企画ですが、よく噛んでいます。いかに噛まずにお伝えするかが課題です。

——なんと、CMも流れていると伺いました。

はい、VIVITAは多様な働き方ができるので、自分の会社を立てているやじうまも数名います。彼らから番組中に流して欲しいCMを募集し、コーナーの合間に紹介しています。中には、こむこむが作曲を担当したCMもあるんですよ。

——それはすごいですね。

そろそろお分かりかと思いますが、全て私たちが自分たちの欲のままにやりたいことをやるコーナー構成です。ちなみに、各コーナーのジングルも全て自分たちで制作しています。

リクエスト曲に感情移入することも

自分で企画するしかない

——なぜ、これをやろうと思ったんですか?

やりたかったからです。

社内イベント等で実況や司会が回ってくるタイプではないのですが、ちょっとやってみたいという野望を持っていました。 その思いが日に日に大きくなり、その機会を待ち続けるのではなくて、自分で企画するしかないと思ったんです。 だって・・・私たちをプロデュースしてくれる敏腕プロデューサーは周りを探してもいなかったですからね。

——噂では、グッズも作ってしまったとか・・・。

はい、今現在4種類ございます。
コップ(色4種)、シール(2種)、Tシャツ(3色)、パーカー(1色)のラインナップです。全て自主制作です。

Tシャツは普段着にもしているのですが、それを見た地域の方からリクエストをいただきまして。街で着ている人をチラホラ見かけるようになりました。 とてもうれしいことではあるのですが、一体彼らのどこに刺さったのでしょうか・・・。謎は深まるばかりです。

4色展開のコップ

やなぴっぴ特製の台紙には二人直筆のサイン入り

とにかくやる、徹底的にやる

——番組を続ける上で大事にしていることはありますか?

「とにかくやる」「徹底的にやる」ってことを実践しています。

これはプロジェクトを企画する際や子どもたちとの活動においても言えることです。まずはやってみないと何も始まりませんよね。 おふざけって言うと少々悪いイメージもありますが、私たちはそこを中途半端にやらずに徹底的にやることを意識してます。

—— お二人にとって「たまりば」とは?

夢の舞台ですね。(全員無言)

——今後についておしえてください。

そうですね、最近はこの「たまりば」を地域に開いてみたいなと思っています。
需要があるかどうかは分かりませんが、マーケットインなんて言葉は知りません。「とにかくやる」「徹底的にやる」のみです。

——本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。 今後のたまりばから目が離せませんね。

こちらこそ、ありがとうございました。
正連寺さんもぜひ、番組に遊びにきてくださいね。丸裸にします。

——あっ、はい。