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北の大地へ!LiLA*Festival2022リラフェスレポート!

こんにちは!VIVIWARE株式会社のアイちゃんです!

先日、紋別市の紋別生涯学習センターLiLAで開催された「LiLA*Festival2022リラフェス」に、VIVIWAREが参加してきました。 今回は当日の様子をレポートします!

紋別生涯学習センターLiLAとは

「紋別生涯学習センターLiLA」は、北海道北部の紋別市に所在を置く、平成30年5月1日にオープンした市民の生涯学習センターです。市民にとどまらず市外の人も利用でき、宿泊研修施設として多くの催し物が開催されています。

スタッフの皆さんは本当に心温かく迎えてくださり、アットホームで心が温まります。

紋別生涯学習センターLiLA 正門

LiLA*Festival2022リラフェスとは

「LiLA*Festival2022リラフェス」は、紋別生涯学習センターLiLAの4周年記念イベントです。 本来は5月に開催される予定でしたが新型コロナウィルス感染状況により延期となり、6月4日(日)に開催されました。

当日は予想をはるかに上回る来場者数となり、各スポットではてんやわんやの大忙し! 私たちも含め、うれしい悲鳴をあげることとなりました!

会場ではたくさんの催し物が実施され、大盛況となりました。

ボルダリングやろうよ!

みつけた! 化石発掘体験

アウトドアクッキング 棒巻きパンをつくろう

VIVIWARE ブースについて

VIVIWAREのブースでは、展示と2種類の体験ワークショップをおこないました

展示コーナーでは、VIVITAそしてVIVIWAREのこれまでの活動、VIVIWARE Cell を紹介する展示をおこないました。ブース開場前にも VIVIWARE Cell についてお問い合わせいただくなど、昨今、皆さんのプログラミングへの関心が高まっていることを肌で感じました。

ロボット体験ブースでは、テンプレロボ3号を利用したROBOCONが体験できるブースを用意しました。

テンプレロボ3号がゆく!

また、各25分の枠で、2種類の体験ワークショップを用意しました。
「カメレオンライト」は Color Picker と LED を使用し、折り紙の色を読み取って発光させるVIVIWARE入門のワークショップ、「旗揚げゲーム」は Servo Driver と Button を使用した赤と白の旗をあげるゲーム感覚のワークショップです。

cell.viviware.com

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いざ、イベントスタート!!と同時に、ブース開場前に大行列が!!

それもそのはず、事前にイベントスタッフの方にご用意いただいた整理券はなんと、あっという間に配布完了した様子。

VIVIWARE陣営は2名体制(にくまん&アイちゃん)、予想以上の盛り上がりで2人ともドキドキハラハラです。 楽しみに来てくださった皆さんをお待たせしすぎるわけにもいかず、少し前倒して開場しました。

想定以上の行列が!

ロボット操作体験!

というわけで、たくさんの方々にテンプレロボ3号に触れてもらうことができました。
操作体験のフィールドは簡易的なつくりではありますが、一度に2名が操作できるようにしました。

プログラムで動いていることに興味津々!

  • 「まだやりたい!」
  • 「プログラムってすごい!」
  • 「改造してもっと早くしたい!」

そんな声があふれる、楽しいひとときとなりました。

プログラミング体験ワークショップ

おかげさまで、プログラミング体験ワークショップは全ての回が満員御礼でした。
参加者のほとんどがプログラミング初体験だったのですが、自分の力でどんどんと組み上げてゆき、中には使用する予定ではなかった Branch を用いる子も!みんなの探究心に驚かされました。

「つくりたい」があふれるワークショップとなりました!

  • 「これはどこに行けばこれからも遊べるの?」
  • 「プログラミングなんて簡単!」
  • 「えーもう終わりー?」

みんなで一生懸命考えました!

こんなうれしい言葉をいただき、ワークショップを運営した「にくまん」&「アイちゃん」は感無量でございます・・・。

さいごに

子どもたちに限らず、保護者の皆さんもプログラミングに大きな関心があることを今回のイベントで体感することができました。

そしてその興味関心を、いかに我々 VIVIWARE のメンバーが拾い上げていけるかが重要なのだと、改めて感じました。みんなの「つくりたい」がもっともっと実現するよう、私たちが培ってきたものを惜しみなく共有していきたいと思います。

VIVIWARE Cell が気になる!という方は、どうぞお気軽にお問合せください。

cell.viviware.com