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クルーのおすすめ!夏休みの工作を最強にする便利な道具たち

皆さまこんにちは。
VIVITAクルーのさかいです。

うだるような暑さが続く夏休み、いかがお過ごしでしょうか?
私は台風7号の影響で予定していたワークショップが中止になり、楽しみにしていた名古屋メシに思いを馳せながら夏の空を眺めているところです。

こんなときこそ、涼しい室内でモノづくりだ!

ということで、VIVITA / VIVIWAREのモノづくり猛者たちに「夏休みの工作を最強にするであろう便利な道具があったら教えて!」とお願いしてみました。
寄せられた情報を順にご紹介します。

mix” class= mixさん

カッターといえばOLFA。薄い紙から厚めの革まで力まずスッと切れます。安価な小型カッターは日常使いには便利ですが、刃先がぶれ易いため、工作では扱いにくいことが多いです。やはり工作には万能なL型が扱いやすく、切れ味も抜群です。

UVライトを充てると4秒で固まる液体プラスティック接着剤です。工作で重宝する接着剤といえばホットボンドですが、そのホットボンドが苦手とする細かい部分の接着に便利です。 

キングジム「SPOT」シリーズ のツールスタンドです。ちょっとした工作用具や材料を収納して持ち運ぶのに便利です。使わないときは薄く折りたためるので収納場所に困りません。


maeda” class=前田さん

先が平たくて斜めカットがおすすめ、安価でとても丈夫。細い毛を挟むために作られているだけあって、細いものや薄いものでもしっかり強く挟めます。 他にもナットを挟んだり、爪を差し込んで開く蓋を開けたり・・・本来の用途ではないけど万能です。

丸いシールを少し使いたい時に、好きな大きさできれいにカットできます。

スポンジ、ゴム、布など、通常のカッターで引くと変形してしまうような繊細な生地を切る時に便利です。

図面を印刷して、こののりを使って加工したい物に直接貼り付けると、穴を開ける位置など測らなくても良くて楽です。加工後はきれいにはがせます。


kyanai” class= きゃないさん

PCで描いた絵を印刷すると結構きれいです。ランプシェードとかになるかも。

せっかく粘土工作するなら加工しやすい石粉粘土がおすすめです。細かい造形もしやすく、紙粘土よりもだいぶ硬くなります。固まったらやすりで削れるので、綺麗な造形がしやすいです。ピカピカにも磨けます。

ちょっと高いですが、大体のものを削れるので最強だと思っています。


kyanai” class= やなじゅん

手軽に自分のイメージした形状にスチロールを切れる優れもの。線が熱くなるので注意が必要ですがハマると切り口のラインの滑らかさをどう出すかなど、こだわりがとまらなくなるかも。


kassy” class= かっしー

通称1000%両面テープ。とにかく強力。なんでもくっつきます。


sakai” class= さかい

VIVISTOPではド定番ですが、意外と家庭には無かったりするミニチュアニッパー。細かい作業に向いており、子どもたちの小さな手にもフィットします。

上記と同じ理由でミニチュアラジオペンチもご家庭にひとつ!

小さいモノをつかんだり、丸カンを広げたり、Tピンや9ピンの先を丸めたり大活躍!ミニチュアラジオペンチと二刀流で最強になれます。

(番外編:なぜか近くのものが見えなくなってきたオトナ向け)針に糸を通すときは心眼で見えているので問題ないですが、そろそろ人体拡張しないと細かい作業がしんどいです。これはマグネットでレンズ角度を変えられるので便利です。


定番のものから斜め上のものまで、いろんな道具がありましたね。
いろんな道具を使いこなして、この夏はいつもより一歩踏み出したモノづくりにチャレンジしてみませんか?

こんなんじゃ足りない、もっといろんなツールを使いたいんだ!
というお子さんはぜひ、お近くのVIVISTOPへ・・・。

今回情報を寄せてくれたクルー以外にも、ひみつ道具を隠し持っている人がいるはずなので、また次の機会にご紹介したいと思います!
それではみなさん、楽しい夏休みをお過ごしください。

(了)