こんにちは。管理部の窪田です。
普段は事務として働いているのですが、ものづくりにも興味があった私。
いつものように社内チャットツールslackを見ていた所、こんなやりとりを発見。
デザイナーの馬瀬戸さんが、新しくできるVIVISTOP(学芸大)に掲示するサイン&看板デザインをメンバーに確認しているところでした。
VIVITAは自分のやりたいと思った事を職種関係なく挑戦出来る会社。
一から施設作り上げてるの見て、私自身も「やってみたい!!」と思い、デザイナーの馬瀬戸さんにお願いして看板作りをお手伝いさせて頂く事にしました。
看板のデザインですが、板は建物のウッドテイストが活きるよう透明アクリルに、文字は内容変更が後から出来るようカッティングシートを使用する形にしたそうです。
まずはカッティングマシンでシートを文字の形にカット。使ったカッティングマシンはCE6000 Plus seriesです。
ちなみに以下はこのカッティングマシンで作られた学芸大にあるサインたちです。とてもお洒落。。
簡単にはいかない看板づくり
馬瀬戸さんもカッティングマシン自体は学生時代に何度か使用したことがあったものの、施設のサインを作ったのは初めてとの事。
実際に作ってみるとすぐに出来るわけでなく、もちろん失敗もあり・・・。
これは、板に貼ったシートが劣化しないよう文字を反転して貼り裏面から見る形にしたのですが、思いの外色がよく見えず・・・。通常通り貼り直す事にしました。
他にも建物の枠にあたる直線のラインが曲がってしまったり、アクリル板を壁に固定するために開けたボルト穴の大きさを間違えて開け直したり・・・。
そんな試行錯誤を重ねながら完成したものがこちら
とても素敵な看板が出来ました!
やりたい事はまずやってみる
どこか業者に頼むでもなく、やりたいと思った事はとりあえずやってみる。自分たちで作ってみる。
それは全VIVITAのメンバーに共通している事です。
もちろん失敗もするけど咎める人は居ないですし、皆応援してくれます。
職種関係なく、子供でも誰でも挑戦していいし、失敗しても良い。
それは私達が伝えていきたい事で、私自身も自分の行動を通してそれを子供達に伝えていきたいと思っています!