mix” class= Hi ! 👋

皆さんこんにちは。VIVITA JAPAN の @mixです。今回は（も？）息抜き回です。気楽に書くので気軽に読んでください。

先日の仕事終わり、VIVITA メンバーでオンラインゲーム「Among Us」大会を開催しました。集まった9名は全員がほぼ初心者で、僕に至っては主催したにもかかわらず完全に初プレイです。

とはいえ、操作自体は簡単なゲームです。YouTubeで予習もバッチリ、プレイイメージは既に出来上がっています。

で、す、が、

それでもうまくいかないのが現実、そこを楽しむのがゲームです。

Among Us。とても盛り上がって、2時間以上のぶっ通しプレイとなりました。

そんな中、これまでの自分の経験も交えた個人的な考えで恐縮ですが、コミュニケーションにおいて大事なことを再認識することができました。次回のAmong Usでより良いプレイができるように、自戒の念も込めてそれらをここに綴ります。

そう、突然のポエムです。誰が読むんでしょうか。笑。

まずはリラックスが大事

人はよく未体験な物事や環境に対して「今の自分が正しいかどうか」という不安を抱えがちです。事態を予測して事前に対策を練ることは良いことですが、基準のない「正しいかどうか」という漠然とした不安には対策の立てようがありません。そういった不安に呑まれると、人は視野が狭くなり、話が頭に入ってこなくなります。

いわゆる心理的安全性が低い状態です。正解は分かりませんが不正解にまっしぐらなことは確かです。なんてこったい。

ですがそもそも、このような対策のとれない（というか実態がない）不安は抱かなければいいのです。誰も得しないことはポイっと捨て去ってしまい、素直に目の前のことを楽しむべきです。もちろん真面目なことはよいことですし、手を抜くのはよくないことですが、人は肩の力を適度に抜かないといいパフォーマンスを発揮できまないのもまた事実です。

まずは自分がリラックスすること。そして他者がリラックスしやすい雰囲気を作ることが大切です。チーム全体がリラックスしていれば、以下に続くことも簡単になります。

自分の情報を素直に伝える

コミュニケーションの最初の1歩は、自分が持っている情報を素直に相手に伝えることです。変に「完璧であること」にこだわる必要はありません。実力以上に役に立とうと焦る必要もありません。

わからないことは「わからない」という情報を伝えましょう。曖昧で不正確な情報なら、「不正確である」という情報を伝えればいいです。

間違っても、自分の損得のために嘘や過剰な表現を用いてはいけません。いずれ必ず矛盾が生じます。当然その矛盾は仲間にとっては不利益、敵にとっては有益なものになってしまいます。チームの勝利を逃してしまっては元も子もありません。

正しい考えは正しい情報から成立します。

相手の話を聞く

自分の考えに固執してはいけません。チームプレイにおいて、自分視点の考えは全体のほんの一端にすぎないからです。他者の意見を取り込まなければ、全体を俯瞰することはできません。相手の情報と自分の情報を組み合わせて、考えをアップデートさせましょう。上手く組み合う情報はより強固な情報に、組み合わない情報は解決すべき問題点となります。