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歳末だよ!今年買ってよかったものたち2023

こんにちは。
VIVITAの狂言回し、さかいです。

毎年同じことを言っておりますが、早いもので2023年も残すところあとわずかとなりましたね。
VIVITA JAPAN・VIVIWARE社 共々、この一年もたくさんの方々に本当にお世話になりました。この場を借りて、御礼申し上げます。

さて今年も恒例、「今年買ってよかったものたち」を披露する社内LT会をオンラインで開催しました。
誰かの困ったを解決するモノがあるかもしれません。順番にご紹介します。

きゃないさんの場合

振り返ると「形あるものにお金を出す機会が減ってきている。消耗品や必需品くらいしか買ってないかも知れない。大体のお小遣いは、本かビールに消えている。」とのこと。その一方で、サブスクサービスは代表的なものを継続して契約しており、良い浪費があまりできてないうっかりした年だったと反省しつつ、有形部門と無形部門で買ってよかったものを紹介してくれました。

きゃないさんはVIVITAを代表する生成AIの使い手として、いろんなプロジェクトに生成AIの種を蒔いてくれました。
来年はもっといろんな可能性が開けそうですね!

くぼちゃんの場合

VIVISTOP山口の運営のため、山口市に滞在中のくぼちゃん。
料理はあんまり好きじゃないとのことですが、ある料理本に出会ってスパイスカレーづくりに目覚めてスパイスを買い集めたそうです。
書籍の中身を少し紹介してくれましたが、確かにスパイスカレーのルールを簡単に理解できて、やってみようという気持ちになります。

そして山口では自転車での移動が多いため、自転車用スマホホルダーを導入したら想像以上に使い勝手がよく、喜んでいたのも束の間・・・盗難に遭ってしまい「やっぱりいいモノなんだな」と再認識したそうです。
イヤー!かなしい!リンク貼っておくからみんな自分で買いなさい。

mixさんの場合

mixさんからはQOLが上がりそうなモノたちを紹介してくれましたが、半分くらいもう買えないじゃないかよ。
寝室からスマートリモコンで家中をコントロールする黒幕は、腰痛対策のためケトルベルで筋トレしているそうです。

最新のドラム式洗濯機は特にQOLが上がった様子。
大容量で楽、洗剤の自動投入が楽、乾燥フィルターレスでメンテが楽で大変良いとのこと。うらやましいです。

最後に今年よかったマンガや映画、ゲームを紹介してくれました。
ダーレン・アロノフスキー監督の『ザ・ホエール』は私も観ましたが、観る人を選ぶ凄まじい映画です。

買えそうなものだけリンクを貼っておきます。

うねうねの場合

とにかく「みどり色」が好きで、身の回りにあるものはみどり色ばかりという、うねうね。今年仲間入りしたクレイジーなみどり色を紹介してくれました。

色もさることながら、キータッチの音が最高とのことです。
聞かせてくれたけど画面越しではわからぬ。

そして、掃除が嫌いで本当にしたくないと語る彼女に救世主が現れました。 パナソニック製、セージグリーンのスティッククリーナーです。
ときめきって大事ですよね。しかも強くて軽くて、壁さえあれば自立するという優れものらしいです。大掃除がんばれ。

最後に、みどり色じゃないけど買ってよかったものになる予定のものを紹介してくれました。 こちらはマスキングテープを製造する過程で発生する両端の端材「ヘタ」なんだそうです。

www.masking-tape.jp

廃材を活かし、新たな価値を生むプロジェクト「mt next 100 project」(カモ井加工紙)のもの。
現在は在庫切れのようですが、欲しい方は引き続き情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。

さかいの場合

2023年は真冬の大雪山(北海道)に出張することになり、初めてウワサのワークマンのお世話になりました。防寒着はワークマンでいいです。
そしてTEVAのサンダルは永遠に歩けます。舐めててすみませんでした。

去年BASE BREADとあすけんで8キロ痩せたというエピソードを書きましたが、スマートウォッチでもっとバイタルデータを取るようにしたら、輪をかけて痩せました。もう痩せなくていいんですけど。

そして番外編はマテル社のバービー人形です。
映画『バービー』が好きすぎて衝動買いしました。ケンは買ってません。
来年は自分をエンパワメントして、大人の階段をひとつ昇ろうと思います。

You can be anything.

2023年は新しい風

みなさまの人生の役に立ちそうなモノはありましたか?
去年も同じことを言いましたが、BASE BREADは表示より長くしつこくレンチンすると美味しいですよ。

新しいウイルスと共存する生活がすっかり定着した2023年は、前年11月にリリースされたOpenAIのChatGPTをきっかけに生成AI元年となり、12月にGoogleが「Gemini」を発表する頃には「プロンプトエンジニア」という言葉も聞かなくなったりして激動の一年となりましたね。
去年のこのシリーズで「2023年はきっと、新しい風が吹くことでしょう」と書いていたので、ある意味予言が当たりました。

来年も引き続き、VIVITA JAPANとVIVIWAREをどうぞよろしくお願いいたします! それではみなさま、良いお年を!

(了)