VIVITABLOG

VIVITAで活躍するメンバーの情報発信サイト

VIVISTOP の検索結果:

VIVIWARE Cell for まきばのロボットレース in さかわのぢちちまつり

…OCONから始まったVIVISTOPとさかわ発明ラボの活動が今回のように広がって、とてもうれしかったです!(杉本) お手伝いを終えて——Scotty所感 準備から当日の運営まで佐川町の皆さんが一体となって取り組む姿勢、まきばのロボットレースを作り上げる過程で子どもも大人も一緒に切磋琢磨してアイデア出し~企画~ロボット制作までをおこなっていた様子から、多くのことを学ぶことができました。子どもたちも、主体的に企画に関わることによって、得るものがたくさんあったのではないかと思います…

VIVIWARE Cell for ART - 写真家 Rie Yamada さん

…l for ART VIVISTOP で日常的に子供たちが使っている VIVIWARE Cell を、写真家の方に活用していただいた事例をご紹介しました。VIVIWARE Cell はアートの世界でも活用できる可能性を感じてもらえたでしょうか? もし、この記事を読んだアーティスト・デザイナーの方で、展示や作品作りでVIVIWARE Cellを使ってみたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽に相談窓口までご連絡ください。 (書き手 VIVITA カタリスト 加々見) Rie …

VIVITAの壺 #3 ソフトウェアエンジニア 白川 洸陽 ほぼ一万字インタビュー

…MY VIVITA(VIVISTOPの会員管理システム)の開発かな。次にやろうとしているのがVIVITA OFFICE(勤怠管理システム)の開発と、今月来月から始まるVIVIWARE Cellのios化です。 メインはiosアプリと、Web関連ですね。フロント側ではあるものの、インフラのサーバーまわりを含め、Low Layerまで手掛けています。基本全部やっちゃうので、ぽーんと任されてゼロから組み立てる、みたいな。 さかい: VIVITAに入って何年目ですか? 白川: 5年く…

VIVITA ROBOCONへの道 #5:VIVISTOP編

…るシリーズ、第六弾はVIVISTOPにおけるVIVITA ROBOCONへの道のりをご紹介します。 VIVITA ROBOCON 2019において、柏の葉、長岡および全国大会の実況と解説を務めたVIVITAエンジニアのかっしー&VIVISTOP柏の葉クルーのもっちにお話を伺いました。 今更ながらVIVISTOPとは 海外のVIVISTOP これは俺の技術だ! デザインとエンジニアリングの両立 オリジナルのコントローラー 大人も大人げなく参加するROBOCON お互いを称え合い…

VIVITA ROBOCONへの道 #4:高知/佐川編

…ですね。その時はまだVIVISTOPのことは知らなかったのですが、こういう場所があるんですよ、というお話を伺いました。じゃあ次回東京に行く機会に見学させてくださいとお願いして、実際にVIVISTOP柏の葉に行くことができたのは6月頃です。 VIVISTOPの子どもたちが積極的にものづくりしている姿に衝撃を受けて、佐川の子どもたちと交流できる機会を持てないかなと思ったんです。穴山さんにロボコンや発明キャンプみたいなことを佐川で一緒にできないかと相談したところ、今年度は多拠点でR…

この春、博多に VIVISTOP がオープンします。

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…の前「シンガポールにVIVISTOPがオープンしました!」というポストをした気がしているのですが、、、あれ、2019年7月なのか、、、ほんと、早いですね。 というのも、VIVITAを取り巻く環境は刻一刻と変化してまして、その後も続々と新しい VIVISTOP のオープン企画が進行しています! 直近の状況としては、昨年末にリトアニアに VIVISTOP Užupis がオープンし、そしてこの春には日本国内2店舗目となる VIVISTOP 博多 がオープンします。ということで今回…

VIVITAのツボ#1「VIVISTOP NOTE -Scrap & Rebuild Project 2019 -」ほぼ一万字対談 —野焼きプロジェクトが本になったことについて話そう。

…き by mix 「VIVISTOP NOTE -Scrap & Rebuild Project 2019 -」が完成したことを、Scrap & Rebuild Project チーフリーダーの佐藤 桃子(以下「momoko」)とデザイナーの馬瀬戸 薫(以下「馬瀬戸」)が、VIVITA代表の孫 泰蔵(以下「泰蔵」)に報告、手渡しするとともに、デザイナーの今冨 啓太(以下「mix」)を交えて対談をおこないました。 対談メンバー(右から)泰蔵、馬瀬戸、momoko、mix まえが…

看板作りに挑戦

…さんが、新しくできるVIVISTOP(学芸大)に掲示するサイン&看板デザインをメンバーに確認しているところでした。 VIVITAは自分のやりたいと思った事を職種関係なく挑戦出来る会社。 一から施設作り上げてるの見て、私自身も「やってみたい!!」と思い、デザイナーの馬瀬戸さんにお願いして看板作りをお手伝いさせて頂く事にしました。 看板のデザインですが、板は建物のウッドテイストが活きるよう透明アクリルに、文字は内容変更が後から出来るようカッティングシートを使用する形にしたそうです…

VIVITA ROBOCONへの道 #3:東京/世田谷編

…く機会があったので、VIVISTOPに立ち寄りました。そしたらやっぱり、とてもいいなと思いまして。「こういうのを世田谷でも作れませんか?」と聞いてみたら、軽い感じで「作れますよ〜!」と言ってくださったのが大野さんだったんですよ。「なんだ、作れるのか!」と。(笑) VIVITA ROBOCONとの出会いというより、泰蔵さんとの出会いがあり、泰蔵さんの価値観に共感して情報を追いかけていたら、それがVIVISTOPという具体的に見えるかたちになって、「その見えるかたちを自分の近所に…

VIVITAの壺 #2 エンジニア 嶋田翔三郎 ほぼ一万字インタビュー

…。 あとはね、本当はVIVISTOPのクルーもやりたいんですけどね。 ——えっ、そうなの?初耳。 したいですよ。学校の先生になるのもいいなーと思ってた時期があったんで。でも単純に柏の葉までの移動時間が長くて、なかなかその時間が確保できない。ここ(人形町)にあればしょっちゅう顔出しますけどね。 ——VIVITAはいまのところ、エンジニアと子どもたちに物理的な距離がありますよね。エンジニアが開発しているそばで子どもたちが活動していて、相互にコミュニケーションが取れる環境が出来れば…

VIVITA ROBOCONへの道 #1:新潟/長岡編

…んを紹介してもらい、VIVISTOP柏の葉の活動について教えていただきました。 そしてNaDeC BASEという学生が集まってものづくりをするファブラボをお二人に見ていただいて、ここだったらROBOCONできるよね、という話になりました。その時はそこで話が終わっていたんですが、おそらく2019年に入ってから、本格的にやりませんか?とお声掛けいただいて。 高橋:それで春にまたお会いして、まずはROBOCONをやってみましょう、ということになりました。 9月21日に開催された長岡…

個性豊かなロボットが集結!「VIVITA ROBOCON 2019」レポート

…ました。 これまではVIVISTOP柏の葉のみで開催されてきましたが、今年は国内5拠点、海外2拠点でロボット製作活動を展開。9月に各拠点で開催された地方予選には、子どもを中心に多様な挑戦者がエントリー。 そこで選抜された約30名のメンバーが、10月6日 (日)に東京・池尻大橋のMistletoe of Tokyoに集結し、「VIVITA ROBOCON 2019 FINAL」での入賞を目指して熱戦を繰り広げました。 VIVITA ROBOCONとは VIVITAが開催する「V…

世界中の VIVITA クルーが大集合! VIVITA Global Junction レポート

…交流 参加国は、既にVIVISTOPを運営している日本、エストニア、シンガポールに、今後VIVISTOPをオープン予定のリトアニアなどの国々を含めた、合計8カ国!人数も60人を超えるクルー達が日本に集まりました。 1日目 初日は Mistletoe of Tokyo の場所をお借りして、これまでの活動や開発中のサービスに関する情報共有がメインのタイムテーブルです。 mistletoe.tokyo まずはアイスブレイクも兼ねて、リトアニアのクルーが考えてくれた VIVITA オ…

会社なのに!?最近Joinしたメンバーに聞いた弊社の自由すぎるエピソード10選

…しました。田岡:私もVIVISTOPに子どもを連れて行って仕事をする事がよくありますが、子どもを連れてきても誰も責めないですし、普通に仕事出来るのが嬉しいです・・・! 受付がない。エレベーター空いたらいきなり執務室 今のオフィスはテンポラリということもあって、弊社には受付がありません。 相原:あー、それ何気に最初衝撃でした!スゴイとこ来ちゃったってw安藤:面接に来たらいきなり机ですもんね。大人の遊び場に来てしまった感が・・・。窪田:大人の遊び場ですか?安藤:当時は工具類が机の…

VIVITA ROBOCON 2019の VIVISTOP柏の葉予選をグラレコしました

…CON 2019」 VIVISTOP柏の葉予選をご紹介したいと思います。 グラフィックレコーディングとは? 準備の様子 当日の様子 【午前の部】 【午後の部】 ちなみに… 子どもたちの活動から得た発見 全体を通して 感想 グラフィックレコーディングとは? 会議や人が集まる場面で、全体の流れをリアルタイムで絵画化し参加者へ共有するための記録手法です。 グラレコをするメリット 複雑な物事が明確になり、参加者が共通認識できる。 短時間で全体の流れを把握することができる。 リアルタイ…

グラレコで振り返る、六本木ヒルズ OPEN CAMPUS FOR HILLS KIDS 5DAYS

…れ、VIVITAも「VIVISTOP mini in roppongi hills」として参加しました。 VIVITAのインターン”うねうね”こと中塚優音が当日製作したグラフィックレコードとともに、5日間の活動を振り返ります。 六本木ヒルズ OPEN CAMPUSとは DAY1—未来の六本木ヒルズを考えよう! DAY2—模擬裁判を体験しよう! DAY3—新しい言葉をデザインしてみよう! DAY4—現代アートで゙“こども”哲学しよう! DAY5—未来の買い物について考え…

VIVIWAREの名称変更について

…グでも何度か紹介し、VIVISTOP柏の葉や他拠点で実施させていただいたワークショップなどで使用されてきた弊社開発中のツールの名称が変更になります。 VIVIPARTS, VIVIPROGRAMMER → VIVIWARE Cell VIVIDESIGNER → VIVIWARE Shell VIVISTOPMOTION → VIVIWARE StopMotion 変更の理由として、今後のブランディングのため弊社ツール群の総称である「VIVIWARE」を共通して冠したいという…

シンガポールにVIVISTOPがオープンしました!

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…すが!この夏、新しいVIVISTOPがオープンしました! 2017年に千葉県柏市に1号店となる 「VIVISTOP 柏の葉」をオープンして以来、翌年2018年にはIT先進国エストニアで 「VIVISTOP Telliskivi」をオープンし、2店舗目からいきなりグローバル展開。会社としても VIVITA International、VIVITA Japan、VIVITA Estonia が発足し、開発チーム内でも一気にグローバル対応が加速している VIVITA ですが、さらに…

トイデザインプロジェクト レポート

…っしーです。 今回はVIVISTOP柏の葉で行われた「トイデザインプロジェクト」の報告をさせていただきます。 トイデザインワークショップ プロジェクトの始まりは2018年11月に開催したワークショップです。(以下、ワークショップをWSと略して表記させていただきます)これは武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科のトイデザインの授業とVIVITAで共同企画したもので、デザインを学んでいる学生とVIVITAの子どもたちが一緒に未来のおもちゃのアイデアを考え、弊社で開発中のVIVIPAR…

VIVITA ROBOCON を盛り上げる点数表示アプリをつくってみた

…を含めVIVITAやVIVISTOPを広めるワークショップの活動に関わったりしています。 VIVISTOPで開催されているVIVITA ROBOCONというロボットコンテストがあります。本稿では、そのコンテストの為にアプリをつくった経験をご紹介いたします。ちょうど上の写真の右側にプロジェクションされているアプリについてです。 その前にVIVITA ROBOCONとは、子どもたちがつくったオリジナルロボットを駆使して災害現場を模したフィールドからボールを回収し、ボールの数やその…

子供向けスマートボール盤を作ってみた

…の新居です。 今度はVIVISTOP柏の葉(以後柏の葉と略称)にてスマートボール盤をつくってみました。夏のお祭りや温泉街のスマートボールで遊んだ息子(3才)が、また遊びたいといっていたので、その要望に応えてみました。 簡単に作れる(3~4時間ぐらい?)と思ってはじめたのですが、ちょっと時間がかかりました(合計10時間以上)。 この工作物も幼児が使うための安全性の評価をおこなっていません。そのためこの記事を読んだ方が作った場合には各自ご注意下さい。 設計方針 息子は穴に入ったボ…

Google Blockly ファーストステップ

…リリースされました。VIVISTOP内でもScratchでゲーム等を開発している子供たちも多いので待望のリリースがついに、といったところです。 様々な機能追加が施されていますが、最大の変更は従来はFlashで作られていた環境がJavaScriptベースに刷新されたことです。これによりAndroid OSやiOSのタブレットからでも楽しめるようになりました。 そして、3.0からはブロックの配置・接続に関してGoogleのBlocklyというオープンソースライブラリが使用されてい…

【特別回】VIVITA代表 孫泰蔵とVIVITA社員による対談

…と(笑) ただ実際にVIVISTOPの活動を見たり、泰蔵さんの記事を読んだりして、明確な志を持ってやっている事を知ってからは印象が変わりましたね。もともと私は子供がいて教育の重要さを痛感していたので、こんな方達と一緒に仕事したくなってジョインしました。 青木:自分がVIVITAを知ったのは泰蔵さんの講演会の時です。当時、「今やっているモノ作りやデザインが本当に人の役に立てているのか」「自分の本当にやりたいことなのか」というフラストレーションが溜まっていました。そんな時に泰蔵さ…

Unityアプリを別端末のスマホアプリと連携させる

…otoです。 最近はVIVISTOPでも、ゲームを作りたいとScratchやUnityを使って開発を始める子供を見かけるようになってきました。 比較的初心者でも、わりとすぐに動くものができるので子供とでも一緒に楽しめるツールです。 弊社やまもりも以前に紹介してますね。 blog.vivita.io 今回はそのUnityとAndroidアプリを連携させた例を紹介させてもらおうと思います。 (iPhoneアプリであってもUnity側は変えずに連携可能です) 連携して何をしたいのか…

コマ撮りアニメ製作ツール「VIVISTOPMOTION」の紹介

…りアニメ製作ツール「VIVISTOPMOTION」の紹介をさせていただきます。 VIVISTOP柏の葉オープン直後の2017年3月、弊社デザイナーの西沢さんがVIVISTOPの一画で楽しげな活動を開始されました。 それはコマ撮りアニメーション(ストップモーション)の製作です。 カメラで小さなスタジオ内を静止画撮影し、スタジオ内の物体を少しずつ動かしてまた静止画撮影、撮影した写真を低めのフレームレートでつなぎ合わせ、パラパラ漫画のようなアニメーションを作るあれです。 当初使われ…

開発メンバーの仕事紹介

…(うち2名業務委託+VIVISTOP柏の葉で働くインターンが3名ほど)おります。開発メンバーの割合は、ソフトウェアエンジニア11名、ハードウェアエンジニア4名、デザイナー3名となっております。 それぞれのポジションが並列になっているのは、VIVITAはお互い意見を言い合えるようフラットな組織になっているためです。誰かがマネジメントするスタイルでなく、一人一人が自らをマネジメントするスタイルで、肩書きというものもありません。 個を尊重しているため、副職もOKで、プライベートも自…

Unity、はじめました

…した。 UnityはVIVISTOP柏の葉でどのように活用がされているのでしょうか。 そのあたりを、ほんのり紹介していきます。 Unityさんとの出会い 私がはじめてUnityをさわったのは、学生時代にさかのぼって2012年くらいのことでした。 当時の私は、勉強を兼ねて誰も作らないようなゲームを自分で作って遊ぶ、みたいなことをやっていました。 GLUTからはじめて、SDL+OpenGL環境にうつって、WebGL+WebSocketをためして、それからUnityに辿り着いたよう…

タブレット用CADツール「VIVIWARE Shell」の開発

…した、弊社が運営するVIVISTOP柏の葉にて提供するタブレット向けCADツール「VIVIWARE Shell」について語らせていただきます。(※旧名 VIVIDESIGNER) 開発の始まり VIVISTOP柏の葉のオープン直前の2016年12月頃、ここにレーザーカッターや3Dプリンターなどの最新機器が導入されるとの情報を得て、タブレットでレーザーカッターをハックできたら面白いかと思い、こっそりと開発をスタートしました。 前回の記事で もちろんレーザーカッターを使うためなら…

インターン生から見た、VIVITAのおとなたち

…ックオフィス、そしてVIVISTOPを支える運営クルー。 入社して早2ヶ月が経とうとしていますが、今でも毎日が発見ばかりです。その発見の中の一つが、「VIVITAのおとなって子どもっぽい!」ということです。 子どもって、「あれやりたい!これやりたい!」とかよく言いますよね。子どもらしくて可愛いですし、子どもの時はわがままが一番いいと思います。 そんな子どもがよくいうわがままなセリフを、VIVITAのおとなたちは日頃から口に出すんです。 子どもが何かを作りたい、分解したい、と思…

VIVISTOPにあった金属の塊を使って遊んでみた

…なかれ足を運んでいるVIVISTOP柏の葉。 段ボールや木材、その他多くの廃材が用意されています。 ありがたいことに、それらの一部は協力いただいている企業や個人から提供してもらったりもしています。 そんな中でVIVISTOP内でふと見つけた金属の塊。これもある企業にサンプルで頂いたとのこと。 47℃と書かれた金属の塊 少し調べてみるとこれはウッド合金と呼ばれるもののようです。 ビスマス、鉛、錫、カドミウムの合金。 これらの比率を変えることで融点が変わるらしいです。 70℃の融…